パプアニューギニアの村の民家を訪問♪~幸せとは?大切なこととは?を考えさせられた一日~
ニューカレドニアに来ています♪ 今までのパプアニューギニア、ソロモン諸島、バヌアツと雰囲気は一変します・・・。地理的にはとっても近い南の島ですが、ニューカレドニアはほぼほぼヨーロッパです♪
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パプアニューギニアの第三の都市、マウントハーゲンについてのブログです♪


ツアーガイドのヤコブさんの家にお宅訪問です♪ その国、その地方のリアルな暮らしを知ることができるお宅訪問、大好きです♪ 観光地は「オモテ」ですが、お宅訪問はその国の「ウラ」面みたいな感じ。とりあえずの観光地も行きつつ、メインをウラ面にあわせると、旅がますます思い出深くなり、その国への理解を深めることになります♪

「日本から客人がやってきた」ということで、今日は特別なごちそうをふるまってくれます。「ムームー」という伝統料理です。地面に穴を掘って、焼いた石で蒸し焼きにするという料理。ヤコブさんの一族の若手たちが、準備してくれています♪


バナナの葉っぱを広げて、この上に具材を乗せます。鶏肉、豚肉、トウモロコシ、タロイモ、キャッサバ、サツマイモなど、自分たちで自給自足している食材を使います。お野菜はすべてオーガニックだそうです♪

蒸し焼き準備完了♪ あとは45分じっくり蒸し焼きにします。

客人の来訪に、子供たちも大喜び♪ 自分たちの農園から、サトウキビを切って、プレゼントしてくれました♪

蒸し焼きを待つ間は、こんな感じで地べたでまったりんこタイム♪ なんとも、のんびりな素適な時間の使い方でしょう♪

自家栽培のタバコも見せてくれました♪ たばこの葉っぱを自分たちで栽培して、それを乾燥させて、紙で巻き巻きして、たばこを作っています♪ これもまたオーガニックたばこ♪ お母さんたちがおいしそうにふかしているのが素適でした♪ 「一番おいしいのは、自分の畑で採れたもの」、そんな言葉が聞こえてきそうです♪

蒸し焼きを待つ時間に、ヤコブさんの一族の畑を案内してもらうことになりました♪ まずびっくりは、マリファナ(大麻)の木♪


一人暮らしのちょっと高齢のお父さんの家の中。狭くてちっちゃくて暗いおうちです。パプアニューギニアの人を見ていると、外に出ている率が非常に高い(笑)。道端のひかげにたくさんの人たちがたむろしています。家の中が「快適」じゃないからかもしれませんね。逆に、日本のように家が快適すぎると、家からでなくなります(笑)。どちらがいいのか考えさせられます(笑)。

3メートル、4メートルにもなるサトウキビ畑。

耕しているのはサツマイモ畑。サツマイモはパプアニューギニアの貴重な主食です♪

洗濯物は植え込みの木の上で干す(笑)。ワイルドでかわいい♪

畑の案内に、大人全員がついてきました(笑)。ヒマでやることがないから、「面白そう」と思ってついてきたようです。子供たちも実は全員ついてきたのですが、大人たちに
「向こうに行ってなさい」と追い払われていました(笑)。大人が子供みたいでかわいいですね♪ 私たち日本人の大人も、少年少女のように過ごせれば、純真でかわいく生きていけるかも♪ 私もなるべく少年のような心で生きようとトライしています(笑)。

コーヒーまで自家栽培しています♪ この豆を自分のミルで挽いて飲むのが最高なんだと、ツアーガイドのヤコブさんが言っていました♪ 「もちろんオーガニックだよ」と自慢顔です♪

赤い実になると収穫のタイミングです♪

パプアニューギニアの村では、豚を飼っています。豚は、食用にもしますが、貢物として、あるいは「お金の代わり」として使われるそうです。自分の子供が奥さんをもらうときに、相手の家族に渡すのが豚さん。豚をたくさん持っていることが、富の象徴とも考えられているそうな。

バナナはたわわに実っています。バナナも主食の一つです。

乾燥した、自家栽培のオーガニックコーヒー豆♪ これから、焙煎します♪

火を起こしたフライパンの上で、焙煎します♪ 野趣あふれる焙煎です♪

ヤコブ一族が結集して、まったりチルタイムを味わっています♪ 日本ではまず見られない光景ですね・・・。お金はそんなにないけど、仲良しの家族と楽しく過ごすパプアニューギニア。お金はあって物質的には満たされているけど、家族や親戚もバラバラになりがちな日本。どちらが、「幸せ」なのか、考えさせられます。


焙煎した豆をミルで挽きます♪ これがなかなか挽けない(笑)。15分くらいかけて、みんながかわりばんこで挽いてようやく何人か分のコーヒー豆が挽けました(笑)。



ムームーの蒸し時間を使って、日本から持ってきた日本のアニメのシールを子供たちにプレゼント♪ みんな大喜び♪♪♪ この一族の人たちは、日本のアニメをよく知らないそうです。子供たちにあげたら、今度は、大人たちが
「自分たちにもちょうだいよ」と催促してきたので、プレゼント♪ さっそく携帯の後ろに貼るお母さんがかわいい♪ 本当に、大人たちが子供みたい♪ こうやって、自分が思ったことを、「大人だから」と思って自制しないで言えるところが素適です♪ 自由自在の生き方に近いのかもしれませんね♪

ムームーがやっと完了♪ 「1時間も蒸す」なんて考えると、私たち日本人からしたら、遅くて待つのがイヤになっちゃいそうですが、パプアニューギニアの人たちは、そんな時間もおしゃべりしたり、ひなたぼっこしたり、遊びまわったりして、楽しく過ごしています♪ こんなカルチャーショックを体験すると、自分が大切にしていた価値観がまた揺らぎますね♪


取り皿にわけてくれた私の分(笑)。豚肉、鶏肉、バナナ、とうもろこし、サツマイモ、黄色いサツマイモ、キャッサバ・・・。パプアニューギニアの人の、最高の客人もてなし料理です♪ カトラリーは、ナイフだけ! このナイフを使って、切って手で食べます♪ ナイフだけでの外食は人生初かも(笑)。
3分の1ほど食べておなかいっぱい。私が残した食べ物を、子供たちが食べたり、犬にあげたり。きれいに残ったものは、夜用に残します。フードロスなんてことは、ほとんどなさそうですね♪


食後のデザートは、サトウキビ♪ 子供たちが大名行列のように、私をお見送りしてくれます♪

最後に、ヤコブさんの奥様手作りの帽子をいただいちゃいました♪

村の家のトイレ♪ 穴だけです(笑)。目隠しの布がかわいい♪


帰りのタクシーの待ち時間で、子供たちとパチンコ大会をしました♪ 誰が、10メートル先のペットボトルに、パチンコの石を当てられるかゲームです(笑)。
私も交じってパチンコをしました♪ 意外と上手で、三回目くらいで、ペットボトルにあてることができました♪ ギャラリーのみんなは大歓声(笑)。客人が意外と上手だったので、子供たちもムキになって、あたるまで何度もパチンコを飛ばしてました(笑)。かわいい(笑)。
そして、小さな子供が持っているのが、大きなナイフ。このナイフさえあれば、サトウキビも切れるし、木も切れるし、収穫するときにも使える。かつて、アマゾンでも、原住民のお兄さんが、
「ナイフと火起こしさえあれば、どこでも生きることができる」なんて言っていましたが、まさにそれですね♪
「生きる」という観点から言えば、学校の勉強よりも、ナイフの使い方のほうがもっともっと大切なことなのかもしれませんね。
こんなことを、考えさせられたパプアニューギニアの村の民家訪問でした。
↓ NO GOMIHIROI, NO LIFE♪
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