幸せの国ブータンの秘密は仏教にあり?~ブータン旅行記♪~
幸せの国ブータンから一転、「混沌の国」バングラデシュにやってきました(笑)。バングラデシュ、いやーすごい…。首都のダッカの混沌、すごすぎます(苦笑)。また、バングラデシュについても書きます♪
まずはブータン旅行記から♪
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ブータンの国際空港のあるパロは標高2300メートル。郊外に出て田舎に行くと、緑、緑、緑の場所です。ポツンポツンとお寺があって、民家があります。

ツアーガイドのツェリンさんがフォトスポットでおろしてくれます。5日間のツアーは、ドライバー付きの専用車で、すべて案内してくれます♪ なので、「ここで止めて」とかわがままを言い放題♪ フォトスポットでさっそくゴミ拾いです♪ ガイドのツェリンさんが私の写真、動画をお願いしたらすべて快諾してくれるので最高です♪

ブータンの首都ティンプーに入ってきました。と言っても、人口は20万人前後。規制で7階建て以上の建物は作れないんだとか。それで景観を守っています。

ブータンは仏教国。なので、やっぱり立ち寄るのはお寺。人口の9割以上を占めると思いきや、75%なんだそう。インドがお隣ということもあって、ヒンズー教が2割ほどいるそうです。

人気のお坊さんが、この日、説法をしているとあって、たくさんの人が来ていました。日本の仏教徒と違って、信心深さが違います。
生まれ変わりを信じていて、今世悪いことをしたら、来世はひどいことになる。今世あまり幸運に恵まれないのは前世が原因だと考えるようです。
この信心深さのおかげで、悪いことをする人が少ないそうです。なので、とってもピースフル。警察ももちろんいるけど、取り締まることがあまりないんだとか。素適な国ですね♪


オレンジ色の人たちは、ボランティア。来世よりよく生きるために、無償で何かをする人が多いようです。私も、お金も払ってないのに、お水をいただいちゃいました♪

ブータンのどこに行っても、ダルという旗がたくさん掲げられています。四つのダルがあるそうですが、基本的には幸運を祈るものです。「●●するといいことがある」という原因と結果の法則、すなわち因果を深く信じているようです。

首都ティンプーの駐車場の溝があまりにひどいので、ゴミ拾いをしようとしたら、
「私がやります」と言ってドライバーさんが、私のトングと袋をもってゴミ拾いをはじめました! なんて素適なドライバーさん! 名前はドルジさん。31歳で、4歳の娘さんがいるパパです。かわいい女性を見たら、かまわず話しかけるプレイボーイ(笑)。でも、ゴミ拾いを自然にこなしてしまう素適な人柄です♪

ツアーガイドのツェリンさんも、ゴミ拾いをします。今まで82か国でゴミ拾いをして、私の代わりにゴミ拾い代行をしてくれたのははじめて(笑)。
「お客様にゴミ拾いなどさせられない」というホスピタリティもあるし、
「ブータンの綺麗じゃない側面を見られてちょっと恥ずかしい」という部分もありそう。でも、何より
「ゴミ拾いはいいこと。」という公徳心から、ゴミ拾いをしてくれているようです♪ ガイドのツェリンさんも
「徳を積む」と言っていました。いいことをすると徳を積む。そして、いいことが起こる、そう信じています。

ブータンは、世界でいえば、ゴミはかなり少ないほうです。シンガポールと韓国と同じレベル。日本よりはゴミはもちろん多い。ゴミが少ない国ランキングで、世界5位には入りそうです。

私たちのゴミ拾いを見て感化された青年も一緒にゴミ拾いを手伝ってくれました♪ さすが仏教国! あんまり感動したので記念写真♪
私も「ゴ」という民族衣装を着てゴミ拾いです♪ 女性は「キラ」という民族衣装を着ます。この「ゴ」は、学校の制服でもあるので小学校から高校まで、この「ゴ」や「キラ」を着て通学するそうです。こうやって、ブータンの文化を守っています。国策としてアイデンティティを失わないということに力を入れています。

三人でゴミ拾いをしてこんなにたまりました♪

首都ティンプーの観光地です♪

バターランプ。なんと本当にバターで、火を燃やしています。インドからの輸入なんだとか。
「どうして、輸入してそんなに高いあぶらを使っているの?」と聞くと
「高いものを利用するほうが、ご利益がある」と考えているようです。これもまた仏教的な発想なのかもしれませんね。

聴けばなんでも答えてくれる、ツェリンさん。日本に6年いたので日本語ペラペラです。


お寺では、こんな食べ物もふるまっています。だから、乞食はブータンにはいません。助け合いの精神も強いんだとか。貧しい人には、自分ができうることをしてあげる、そんな優しさが国の文化としてあります。もちろん、仏教で「いいことをしたら、来世はもっと幸せになれる」という信念から来ていることが強そうですが…。
私もおせんべいと、ミルクティーをいただきました♪ 蠅がたかっていますが、海外に来ると気になりません(苦笑)。小さなことに気にならなくなるのもまた、海外を旅することで得られる大切なことかもしれませんね♪

ブータンの国民が素適なのは動物にも優しいこと。ハトさんに食べ物をあげています。動物に優しくすることもまた、徳を積むことにつながるようです。そして、動物を殺すことは法律で禁じられているそうです。殺生はしない、という仏教の教えからきているものです。
「じゃあ、飼っている牛は食べないの?」と聞くと、死んだら食べるんだそうです。そして、老いて死んだ牛肉も美味しいんだとか。国内のお肉は、海外、とくにインドから輸入しているそうです。
インドは、ブータン人が動物を殺さないことを知って、「これは商売になる!」と思って、本来ヒンズー教で神聖な神とされる牛を殺して、牛肉ビジネスを始めたんだそうです(苦笑)。
どちらかというと、「お金のためなら、何でもやる」という国がインドかもしれません。「お金じゃなくて、精神性を優先する(戒律を守る)」のがブータン。
どちらの国も、素適ですね(笑)。

赤い屋根は、公共の建物。緑の屋根は民間の建物なんだそうです。これも、建築のガイドラインで決まっているようです。

ブータンの国獣と言われるターキンを見に、動物園に来ました♪ 牛にもヤギにも似ている動物です。

尼さんのお寺にやってきました♪ ブータン観光はとにかくお寺巡りです(笑)。お寺の話も面白いのですが、もっと面白いのは、この国の人たちと交流すること♪

「日本人?」と聞かれて、「一緒にご飯を食べないか?」と誘われて、ブータン人の皆さんとかるーくごはんを食べました♪
ここでゴミ拾いの話になって、
「ブータンのゴミをどうやって減らせばいいか、教えてほしい」と、ブータン人の男性から聞かれました(笑)。
私の答えは、
「国民から愛されている国王がゴミ拾いをする。そして、ゴミ拾いをすることは徳を積むことだと、周知する。」です。
「国王がゴミ拾いしているんだから、私たちもしなきゃ!」そう思ってブータンの人たちはポイ捨てを減らし、ゴミ拾いをする人が増えそうです。

ブータンのレストラン♪ 観光客が行けるレストランは、ある一定ライン以上のところだけみたいです。国のお墨付きがある指定レストランで食事をすることが決められているそうです。

観光の閑散期ということもあり、私一人の貸し切りレストラン(笑)。

観光客向けに、辛さを控えめにしているおかげで、食べやすい料理ばかりでした。まるで中華料理のような味付けでした♪ お米は、赤米です♪
このあとも、ブータンの話は続きますが、そろそろバングラデシュのダッカ観光の時間なので、続きはのちほど♪
↓ NO GOMIHIROI, NO LIFE♪
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