ゴミ拾いをすると迷惑な島を発見!~ゲストハウス イマココさんから聞いた島のゴミ問題…~
今日は、奄美空港に来ています♪ これから徳之島に飛ぶ飛行機を、空港で待っています♪ 待ち時間が2時間半以上あったので、奄美空港の有料待合室なるところを使ってみました♪ 奄美空港にはラウンジがないので、もしラウンジ風のところを使うなら、この場所一択になります。


1時間あたり2000円をお支払いしますが、貸し切り状態(笑)。きっと、この有料待合室の存在に皆さん、気付いてないんでしょうね。
飲み物、食べ物の提供はありません。
が、素晴らしいのは、利用者が極めてすくないことと、内側から鍵がかけられてしまうこと。ひろーい個室になるので、あんなことやこんなこともできてしまうかも♪ ほんの少し、古い建物の香りがしますが、空港でこんな広い空間を個室で貸し切りにできるところは、そうはないはず。今後、奄美空港に来たら、ここの待合室を使います♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、北海道の奥尻島の旅行記の続きです♪

奥尻島の最北端まで、レンタカーでやってきてみると、海岸沿いになかなかのゴミの量です。

さっそくゴミ拾いです♪


大物ゴミが多いので、143個を拾ったところで、ゴミ袋が満杯になりました。

奥尻島の最果ての地で、地元のお母さまたち5名で、水産加工品を作っているそうです。


ほっけの卵漬けや、するめやら、試食させていただきました♪ 美味しいのもありますが、方言まるだしのお母さんたちがかわいくて、ついつい応援したくなっちゃいます。
「どれがオススメですか?」と聞くと、あれもこれも言ってくるので、どんどん私がカゴの中に入れるので、お母さんたちは大喜び(笑)。
「ずいぶん、気前のいいお客さんだな(笑)。」と。

一押しの粒ウニも購入しました。ウニは、現在1キロ3万円するんだとか。100グラムで3000円。20年前は6000円くらいだったそうです。高値で売れるので、どんどん価格が吊り上がってきたようです。不漁ではないそう。


本来、奥尻島はイカ漁がさかんですが、最近はめっきりイカが取れなくなってきているそう。イカ漁と言えば、夜に船が出て、夜行性のイカを捕まえるのが主流だったそうですが、今は違うんだとか。燃料代が上がりすぎて、夜にイカ漁に出なくなったそうです。

幻想的な漁火(いさりび)も、将来は見られなくなるのかも。日本の素適な風景が、こうやって一つ一つと姿を消してしまうんですね。
このお店で、
「お兄ちゃん、どこから来た? ゴミ拾いしてるんか?」と聞かれたので、お話していると、ビックリ情報が…。
「この島は、埋め立て処分場がいっぱいだから、ビーチクリーンはできないんだ。毎年、ビーチクリーンを三年くらい前までやってたけど、今は陸のゴミしか拾わなくなった」んだとか。
まさか、善意で拾った私のゴミが、島に迷惑をかけてしまうなんて…。

かもめトラベルレンタカーさんから、
「この人に会ってみて」を言われたので、イマココさんにやってきました♪
宿のご主人は、外崎雄斗さん。
「あのー、かもめトラベルレンタカーの藤谷由美さんから紹介されて、会いに来たのですが…」と声をかけてみました。宿泊客でもないので、少しだけ気が引けましたが、外崎さんはナイスガイ♪ 気持ちよくお話してくれました♪
もともと、北海道の札幌で学校の先生をしていたそう。お父さんが釣り好きで、彼が定宿だったイマココの全身の宿を引き継いで、今ではご家族で移住して、宿を運営しています。

外崎さんに、島のゴミの状況を聞いてみました。
「移住して、ゴミ拾いをしていて、いいことだと思ってやっていたら、どうも風向きが違う。処分場がいっぱいだったようで、『処分場のゴミを増やしやがって…』と思われていたようでした。」とのこと。
「ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪」なんて本を私も書いていますが、魔法がかからないで、迷惑がかかることもあるようですね(苦笑)。

大学生のボランティアを募って、イマココさんでは、ビーチクリーンをして、「アップサイクル」しているそうです。漁で使う浮きがたくさん落ちているのを拾って、色別に分けて、破砕して、原料として再利用できるように細かくするんだとか。それを使って、コースターや、笛を作っています。

あまりに、素適な活動をしているので、ついついアップサイクルされた笛を子供にお土産で買っちゃいました♪
外崎さんは、今でも、地元のゴミ問題に頭を悩めているそうです。
「いい解決方法があったら、教えてください。そんな島があったら教えてください。」と外崎さんから言われたので、これからアンテナを立ててみます♪
本来、社会問題には立ち入らない主義ですが、人から頼まれたら別です♪ できうる限りでご協力します♪
そして、ゴミ拾いを率先している素適な人なので、
「私のサイン本をお送りしますね♪」とお約束してきました。これからは、国内旅行をするときには、自分の著書を数冊、スーツケースに入れて、回るようにします。その場で渡せるように。
外崎さんについての素適な記事はコチラ↓
https://visit-hokkaido.jp/adventure-travel/traveltrade-press/news/interview_yuuto_sotozaki_20240228
島ならではの社会問題、ゴミ問題。それに立ち向かう外崎さんが素適ですね♪ 本来、社会問題にどっぷりと浸かると、「どうして、行政は動いてくれないんだ? こんなに自分たちは頑張っているのに…」と、不機嫌に心が触れがちです。が、離島のように狭い場所で暮らすには、社会問題に向き合わないと生活に支障をきたすのかもしれませんね。逆に言えば、島社会が小さいので、自分たちが動けばなんとかなるのかもしれませんね。人や行政に期待しすぎずに、自分たちができうることと、するのが、気持ちのいい社会問題への向き合い方かもしれませんね♪
今度、奥尻島に行くときは、ゴミ拾いをガンバルンバしているイマココさんに宿泊してみます♪
↓ NO GOMIHIROI, NO LIFE♪ よかったら「いいね」を押すか、コメントくださいね♪ ↓




