自他同然の魔法がかかるゴミ拾いと、かかりにくいゴミ拾いの差とは?
母が墓参りをしたいというので、スーパーマーケットへ。私が起業する前で働いていたスーパーマーケットさんです(苦笑)
このスーパーマーケットさんの駐車場にはゴミはほぼ落ちてなかったです。駐車場をまめにチェックしている従業員さんがいました。素晴らしいですね♪
ちょこっとだけ気になったのが、お隣さん。この写真の電柱の左側がスーパーマーケットの敷地。ゴミはほぼゼロ。ところが、電柱を境に右側になるとゴミがたくさん落ちています。しかも、落ちているのはこのスーパーさんのレシートや、このスーパーで買ったであろうお菓子の包み紙など・・・。
仕事で、ゴミ拾いをすると、決められたところだけゴミ拾いをすることが多いですね。つまり、自分たちで境界線を決めてしまいます。自分たちのお店と、それ以外を区別する考え方ですね。
ところが、上機嫌にゴミ拾いをしていると、スーパーさんだろうが、お隣さんだろうが、関係なくなります。落ちているゴミをただ拾う。民家に不法侵入と言われる寸前くらいまで、攻めます(笑)
ゴミ拾いの著書でも書きましたが、ゴミ拾いをすると「自他同然」に少しずつ近づきます。自分のゴミだろうが、他人が落としたゴミだろうが、ただ拾うからです。また、自分の土地のゴミだろうが、他人の土地のゴミだろうが、拾うからですね♪
仕事でのゴミ拾いは、「義務」になりがちです。ゴミ拾いの魔法がかかりづらいのかもしれません。そんなことを感じた、スーパーマーケットの駐車場でのゴミ拾いでした(笑)
No Gomihiroi, No Life♪I love myself♪