ゴミ拾いの「先輩」から、レポート用紙四枚の素適なお手紙をいただきました♪

先日、久々に、株式会社プリマベーラの本社に行くと、私あてのダイレクトメールやはがきがどっさり。バッグに積んで、持って帰って見ると、私あての手紙が二つありました。
ありがたいことに、どちらも、私のゴミ拾いの著書を読んだ読者さんからのお手紙でした。
そして、そのうちの一通が、福岡県の嶋田敬三さん。ご丁寧に、ご自身の著書まで送っていただきました♪
早速拝見してみると、「ん?読んだことがあるかも」と思って、アマゾンの履歴を見ると、2018年10月31日に購入履歴ありでした♪奇しくも、「天才」の日ですね♪この嶋田敬三さんは、私よりも年齢は一歳年下です。久々に、嶋田さんの本を拝読すると、「努力の天才」という表現が似つかわしい方でした♪
この本のハイライトは、正月明けの二日間を使って、福岡県を歩いてゴミ拾いの旅をしたエピソードです。私の弟もたまたま、福岡県の福岡市に住んでいるので、「ああ、あそこかあ。あそこはゴミが確かに多かったなあ」なんて思い出しながら、楽しく読ませていただきました♪
ゴミ拾いという行為を「徳の貯金を積む」、「宇宙銀行に徳を貯蓄する」と表現されています。素適ですね♪
お手紙によると、「15年間、一日も欠かさず毎日ゴミ拾いをしている」とあったので、ストイックすぎて、自分を苦しめてないかな?なんて思いましたが、杞憂でした。
お手紙を読む限り、「楽しくゴミ拾い」を継続されているようです♪福岡県に住む、素適なゴミ拾いの天使ですね♪心から尊敬します♪
このお手紙の最後には、「今後もゴミ拾いを継続しましょう」という熱いエールが♪
私は、ゴミ拾いをして、上機嫌にならなくなったら、やめちゃうかも(笑)ゴミ拾いにフォーカスするか、上機嫌にフォーカスするかのスタンスの違いですね♪ゴミ拾いをやめたら、「ゴミ拾い仙人」から「上機嫌仙人」に名前を変えます(笑)
そういう意味で、改めて嶋田敬三さんに心から、お名前通りの「三倍の敬意」を表します♪