SDGs

SDGsの取り組み

SDGsとは?

Sustainable Development Goalsの頭文字をとってSDGsといい、持続可能な開発目標のことです。持続可能な開発目標とは17の世界的目標、169の他責基準、232の指標からなる国際的な目標のことをいいます。

プリマベーラは持続可能な開発目標を支援しています

1,リユース、リサイクル事業

プリマベーラの主力業務にリユース、リサイクル事業があります。

SDGsの目標12は「つくる責任 つかう責任」であり、その一つがゴミが出ることを防いだり、リサイクルやリユースを活用してゴミの量を減らすことです。例えばTシャツ1枚の作成にCO2は車の走行11km分を排出し、水は2600リットル消費すると言われおり、さらには製造された衣類の85%は毎年ゴミとして処分されています。

私達は本来捨てられるはずだった衣類を、ドンドンダウンオンウェンズデイ業態で全国買取件数ランキング1位、2位、3位、4位を常に維持し続けるほど買取し、メディア商材の宅配買取においては日本一の買取量をほこります。

また、弊社で売れ残った衣類に関しては廃棄することなく、東南アジアなどの海外諸国へ輸出し再利用してもらうことで地域のお客様だけでなく、世界へ貢献し続けています。

2,LED照明の活用、電力使用ルールの明確化

エネルギー問題を重く受け止め、弊社では2015年より「電力削減プロジェクト」を立ち上げました。

LED照明への変更をはじめ、空調設定温度のルール化、PCの省エネ設定、空調のこまめな掃除などを行い、電気エネルギーを約40%削減することができました。

電力使用量削減をすることで、CO2排出量の削減に取り組んでおります。

3,地域のゴミひろい活動

2017年より毎月各地域の従業員が集まりゴミ拾い活動をしています。プリマベーラは住み続けられる街づくりを目指し地域貢献をしていきます。(現在はコロナウイルスの影響で休止中)